腸内洗浄(コーヒーエネマ)

腸内洗浄の歴史は80年と長く、マドンナなどのセレブ層から一般に広がりました。
現在では家庭で腸内洗浄できるキットも登場し、
手軽にできる健康法として定着しつつあります。
正しいやり方で腸内洗浄を行えば、メリットばかりの腸内洗浄(コーヒーエネマ)。
このサイトでは、コーヒーエネマを中心に便秘やダイエットへの効果や注意点、
腸内洗浄を行う際のコーヒー比較まで紹介しています。

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腸内洗浄(コーヒーエネマ)とは

腸内洗浄とは、おしりから、チューブを通して、最適な液を流し込むことにより、 腸内にたまって体外になかなか排出できない毒素や老廃物、便などを除去する方法のことです。 コーヒー液によって行う腸内洗浄は、薬を一切使わずして腸をキレイにするので便秘の改善方法としても 現在はアメリカを中心に世界中で多く用いられています。 体内の解毒機能を持つ肝機能も高めますので、ダイエットやガン予防にも効果的だと言われております。 最近は自宅でできるコーヒーエネマセットなども発売されているので、自宅で誰にも知られず一人で行えます。

腸内洗浄(コーヒーエネマ)の歴史(ゲルソン療法について)

腸内洗浄(コーヒーエネマ)の歴史は古く、 1930年代にドイツ人医師のマックス・ゲルソン博士(1881〜1959)が大腸ガン研究により 完成したゲルソン療法を元にしています。
ゲルソン療法とはガンを栄養障害、代謝障害であるという考えの元に食事改善、 コーヒー浣腸によって治療しようとする代替療法です。 腸内洗浄(コーヒーエネマ)は、もともとは「ゲルソン療法」という治療の食事療法の一つとして行われ、現在でも医学的権威のあるゲルソンクリニックで続けられています。
ゲルソン博士は、コーヒー浣腸の有効性についてこう言っています。
「がんなどの病気に対処しようとするとき、コーヒー浣腸を行って常時血清中の毒素を減らすことは非常に有効である。 細胞のエネルギー産出量を増やし、組織の健全性を保ち、血流を改善し、免疫力を増強し、組織修復や細胞再生を順調に進めるのだ」
今日では、アメリカでもセレブ層をはじめ、多くの人がコーヒーエネマを5年、10年と続けています。 現在、日本でもメディアに広く取り上げられ、腸内洗浄(コーヒーエネマ)の愛好者は10万人を超えています。 家庭でもできるキットの普及によって、ホームエステ感覚の手軽な健康、美容法として多くの人が実践しています。
参考・引用:「決定版 ゲルソンがん食事療法」

腸内洗浄(コーヒーエネマ)の目的

体の中で毒を作る最大の器官は大腸だと言われていますが、腸内洗浄の目的は体内から毒素を取り除くことにあります。 排泄されずに体に溜まっている食べ物のカスや不要な老廃物は時間が経つと異常発酵し、腐敗が始まり大量の毒素が生成されます。 その毒素が血液に吸収され全身をめぐり、様々な細胞に悪影響を与えます。 また便秘は様々な病気や、体の不調に関係があるといわれていますので、 肌のつやとも関係すると言われるのには、うなずけるのではないでしょうか?
身近な症状では「頭痛、肩こり」をはじめ「肥満」や「吹き出物」など様々な症状と関係性があるといわれていますが、 もっと怖い「生活習慣病」や「がん」の原因を作り出す原因にも考えられているということです。 また、日本人は魚を好むので、世界で一番重金属が体にたまりやすく、脳にも悪影響を及ぼすとも言われているます。 体の中に入った重金属、農薬、添加物、水銀やカドミウムなどの残留物などは、最も腸に溜まりやすく、 コーヒーエネマ以外で体外に出すことができにくいのです。
これらのトラブルを取り除き、有害な毒素や老廃物を排出することによって、 便秘を解消することができるだけでなく、肌の調子を整えたり、老化を防止することにつながるのです。 また、下腹の痩身にも効果がありますし、ダイエットにも効果があるといわれています。 腸内に宿便や毒素をとどめておくことが大腸ガンの原因になるとも言われていますが、腸内洗浄(コーヒーエネマ)は、ガンの予防に効果的ともいわれています。 腸内はできるだけ清潔にすることを心がけましょう。

腸内洗浄(コーヒーエネマ)の生理作用

全身の血液は、肝臓を3分ごとに通過しています。 コーヒーの成分であるカフェインに触れた直腸の血管は広がり、肝臓へと延びる門脈も拡張します。 直腸から肝臓への血流は増加し、胆管は血液で膨張します。 胆汁の量が増え、内臓の平滑筋は弛緩し、その結果として血清とその成分は解毒されるのです。 さらに直腸にとどまったカフェインは、内臓神経系を刺激して蠕動運動を促し、栄養素の消化、吸収を助けます。 直腸から入ったコーヒー液は、結果的に胆汁液を薄めるため、胆汁液の分泌が盛んになってさらに胆汁液の量は増えます。
このとき胆汁液の毒性が洗浄され、酵素触媒であるグルタチオンS−トランスフェラーゼ(GST)により 解毒効果はいっそう高められ、この酵素触媒は小腸内で7倍にも増え、効果的な生理作用を発揮します。 この酵素は、発がん物質を解毒することに非常に役立ちます。 無害化された発がん性物質は、肝臓と胆のうを離れ、胆汁塩とともに十二指腸へと送られます。 そして消化管の蠕動運動によって直腸から排出されるのです。
この作用は、コーヒーを飲むのではなく、腸からの吸収させることによってのみ可能といわれています。 腸内洗浄(コーヒーエネマ)は、肝臓から出る有害な胆汁液が、腸管から再吸収されること無く 肝臓と小腸の両方で酵素系が働き、汚れた血液を解毒させる手段であり、消化管を通して行う一種の血液透析のようなものなのです。

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